実際に働いてみてわかったこと。
入社して見えてきたこと。そしてこれからのこと。
将来を担うスタッフに、本音を聞いてみました。
- 建築部加藤さん
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■平成31年度入社
現場の作業は毎日が新鮮です。
小さな頃から周りに建築関係の仕事に就いている人が多く、建築の仕事をすることに憧れていました。その中でも、建物の最初から建て終わるまで携わることのできる今の仕事を大学で知り、この仕事に就こうと思いました。
朝礼後、現場の作業が始まりますが、その作業も毎日新鮮なことばかりで、気が付くと1日が終わっていると感じます。
現在は所長の下で現場の説明を受けたり、工事写真の撮影をしたり、書類の整理等を行っています。分からないことばかりで所長や職人さんに迷惑をかけてしまいますが、毎日一つでも多く仕事を覚えていきたいと思います。
現場で大事なのは、気持ちよく仕事ができるようにキレイな現場環境を作ることだと教わりました。整理整頓を心掛け、少しずつ仕事を覚えて、一人前になれるように頑張ります。
- 土木部杉浦さん
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■平成31年度入社
好きなことに打ち込んで得られる
達成感があります。
私は幼い頃から物作りに興味があり、その過程で建築・土木関係の学校に進学しました。様々なことを学び、学校の先生の勧めを受けてこの職場に就きました。本社が地元の近くにあるため、会社の先輩方とは早くも馴染めてきました。計画図をコンサルタント会社から受け取り、それに従って協力会社の方々に説明をし、色々な出来事に臨機応変に対応しながら物を造っていった結果に完成された物を見ると、言葉では表しきれないほどの達成感が生まれます。その造って出来た物が、これからの世の中の人の役に立つと思うと、より一層達成感を感じます。
この達成感を現場の所長になって得たいので、1日でも早く1人前になり、会社に貢献できるような現場監督になれるよう頑張ります!
- 経理部東屋敷さん
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■平成27年度入社
人々の生活を支える場を形にしていく
魅力ある仕事です。
就職活動中、事務職で働けることと通勤のしやすさから岩部建設の募集を見つけ、それから総合建設業に関心を向けるようになりました。
人々の生活を支える場を形にしていくという、魅力ある業種だと感じます。
入社して1か月半ほどが経ち、会社の外で「ご安全に!」と挨拶をしてしまうくらい社内の雰囲気には慣れてきましたが、仕事では毎日出てくる操作や用語に戸惑う日々です。
現在は1日1つ、新しいことを覚えるという目標をもって目の前の仕事に取り組んでいます。
現場に出て実際に建物が出来ていく過程を見ることはないですが、みなさんからご指導を受けて現場の支えの一人となれるよう働きたいです。