安全衛生
「ご安全に」—この合い言葉が、岩部建設のあいさつです。
「ご安全に!」は、岩部建設の挨拶です。事故の大半は不注意が原因で起こります。注意喚起を日常的に呼びかけることが事故防止に繋がると考え、積極的に挨拶に取り入れています。
安全衛生管理の基本はひとり一人の「健康管理」と「ルール遵守」です。基本を大切に、様々な取組みをしています。
各作業所においては安全施工サイクル(日、週、月、工事期間全体)活動を実施しています。毎日の朝礼では体調確認、暑い時期での熱中症対策(フェイスチェックと声掛け等)、KYではルール(法令・手順)確認を実施します。
また、交通事故防止としてスリーエス(ストップ、スロー、スマート)運転を励行し、公私ともに事故防止にも努めています。職場から無事に家まで帰ってはじめて「ご安全に!」が完了する時です。この毎日の活動の積み重ねが無事故・無災害へとつながります。安全はすべての作業の大前提です。パトロール活動、教育活動、啓蒙活動など、あらゆる場面を通じて安全衛生管理の大切さを訴え、無事故・無災害の実現に全力を挙げて取り組み続けます。
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安全祈願
全社員が本社屋上にある外宮の前で「無事故・無災害」を目指して祈願します。 -
起工式(地鎮祭)
工事に着手する前に建設地で施主・設計事務所・施工業者が心を一つにして工事の安全を祈願します。 -
朝礼・KY(安全施工サイクル)
毎朝、各作業所において、全作業員の体調や作業手順等を確認するKY活動を実施。安全な作業の実現に努めています。